揖保乃糸

関西の友人にいただいた、桐箱入り揖保乃糸。
自分史上一番高級な素麺かもしれません。

桐の箱て。
どこのお嬢様やねん。

 

なんということでしょう。
ため息がでるほどお綺麗ですやん。

ああ、この色のついた麺、子供の頃弟と取り合いしたなー……。
昭和の子どもあるある。
あと、そうめんと一緒に入れたさくらんぼ取り合いするとかね。
(うちは入ってなかったけど、よそんちではたまにあった)

昔はあったのですよ、これとはちょっと違うけど。
こういう束のまとまったカラーそうめんではなく、白いそうめんの中に赤とか緑の色のついた麺が数本入ったタイプのものが。

調べたら今でもあるっぽいですね、色付き麺入りそうめん。
冷麦(白色オンリー)と区別するために、そうめんには色付きが入っているという記事が散見されますが、ほんまかいな。

今回はご近所さんにいただいたもずくが冷凍庫にいっぱい入っていたので、揖保乃糸と一緒にいただきました。
たんぱく質は夜に摂ればいいや。

うまうまー。

この、他社の追随を許さないコシよ。

ありがとうございました!!!
ごちそうさまでしたっ。

母の日ですね。
電話を怠ったら、昼頃おかんから

「母の日おめでとう私」

という電話がかかってきました。
ああ、うん、そういう人だった。

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