正月にやんばるに行った時に道の駅で見つけた、謎のコーヒー。
↓ピパーツ(ヒハツモドキ。ピパーチとかヒバーチとか地方によって呼び名が色々あるみたい)は特に好きでもないんですが、嫌いでもない。
スパイスとして使う場合は、実が青いうちに収穫して、乾燥させて粉にするらしいです。
石垣島では若い葉を刻んでジューシー(炊き込みご飯)に入れます。
この写真は、うちのベランダのもの。
石垣島出身のご近所さんからいただくジューシー用に育てています。
入れるとふわりとピパーツの香りがして、美味しいのです。
話を戻すと、こんなスパイスがちゃんとコーヒーに合うのか?という興味本位で、買ってみました。
やんばるはピィパーズと呼ぶのだろうか。
その呼び方は、初めて聞いたな。
結論。
これは賛否両論別れる味。笑
淹れたあとの写真は普通のコーヒーと何ら変わりないので、割愛。
熱い時はそうでもないけど、冷えてくるとピパーツ臭が強くなる気がします。
ココナッツコーヒーみたいな甘い香りではなく、独特なスパイス臭なので、これは好き嫌い分かれそう。
もちろん、ピパーツ好きな方には良い味なのではないかと。
沖縄でも珍しい組み合わせなので、勇気ある方はチャレンジしてみてください。
↓予想はしてたけど、やっぱり、ネットではこっちしか売ってないのですね〜。
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