11月25日の読谷ドライブ、ラスト。
残波岬から、やちむんの里へ。
やちむん=焼き物。
焼き物の窯と直売店が何軒か集まっているところ。
まずは里の奥にある、読谷山焼共同窯を見学。
登り窯です。
9連房だそうです。
でかいな〜。
まとめて何軒か分の陶器ば焼くんでしょうね。
正面の、火をくべるところ。大口。
側面の、陶器を窯詰めするところ。
陶器を出す時は封の煉瓦を崩すのかな???
友人Yはしばし行方不明になりました。
イングレス(スマホゲーム)的には何某かのスポットが点在であっちこっち徒歩でぐるぐる回らなきゃいけなくて、大変だったみたいです。
ガラケーでよかった。プレイできないから。
ついでに会社とか同級生とかのLINEに乗れないのもむしろ万々歳。
友達なら全然構わないんだけど。
普段やりとりする必要ない人と無理くりLINEしてもな〜。超絶面倒くさい。
こういう時いつも、倉本聰さんの『ニングル』ば思い出すとです。
「知らん権利」
知らない方が断然楽に生きられる。(←たぶん倉本さんの言いたいこととは若干違うと思うけど)
やちむんの里の後は、個人的に大好きな作家さんの店「陶眞窯」及び、その作家さんのご子息が経営する「やちむん&カフェ 群青」へ。
金持ちならば、買い占めたい……。ときめく。
カフェは惜しげも無く作家さんの器で食事を出してくれます。
赤絵(左の茶色地に白と赤のデザイン)がたまらん。
バターチキンカレー&ガーリックチーズピザ、1,250円。
これやばいやつや。
めちゃくちゃ美味しいやつや。
島野菜ピザ、1,150円。
これもやばいやつや。
めちゃくちゃ美味しいやつや。
窯焼きなのでピザは一瞬で焼けるらしく、注文して出てくるまでが超早いです。
お腹が空いてたらもう2枚くらい食べたかった〜。
美味しかった〜。
ご好意で撮らせてくださった、シーサー型のピザ窯。
なんて素敵なオンリーワン。
絶対にまた行こう!!!
ごちそうさまでしたっ。
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情報は2017年11月現在。