油淋鶏が食べたくなり、突発的に鶏祭り。
前回とほぼ同じ組み合わせですが気にしないでください。
今回の油淋鶏のタレは黒酢、オイスターソース、醤油、ナンプラー、煮切り紹興酒(紹興酒をレンチンしてアルコールを飛ばしたもの)を2:1:1:1:1で混ぜ、ゴマ油とゴマとネギを適当に足しました。
やっぱりナンプラー入れると味がしまっていいな。
黒酢はできれば、鎮江香醋。
香りと濃厚さが全然違うので。
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で、このままではタレがしょっぱいので、油淋鶏の下はいつも大量の野菜です。
今回は大根。
あとはエジプト風モロヘイヤスープ。
(鶏とニンニクとモロヘイヤと鶏がらスープの素で作る)
コメを炊くのが面倒で、主食はまたしてもそうめん。
エリンギがあったので、ついでにぶち込んで食物繊維プラス。
素麺の盛り付けに全く風情がないですが、そんなものなくたって生きていけるのです。
そもそも風情は母の腹にもなかったので、生まれつき持ち合わせておらぬ。
世間では明後日まではお盆休みですが、沖縄に新暦のお盆なんてほぼ関係ないので、明日から普通に出勤です。
(とはいえうちの会社はちゃんと夏季休暇が2日あり、夏季の好きな日に取ってよいことになっております)
親には
「どうせ帰ってくるお金ないんでしょ」とあっさり言われ。
情けなさが身にしみます。
すまぬ、親よ。