夕飯は沖縄県那覇市泉崎の、つけ蕎麦 安土 那覇泉崎店へ。
おかんが明後日で帰っちゃうので、おかんに食べさせたいお店シリーズはこれで終了です。
散財週間、終了。
麺類のお店はほぼ沖縄そばしかない環境、アウェイの本土人にとって、うどん蕎麦のお店は貴重です。
沖縄そばも美味しいけど、うどん蕎麦文化圏(の、うどんの方)で育った身としては、もう少しうどん蕎麦店増えて欲しい。(毎回言ってる)
でも仕方ない。
沖縄の人は味に保守的だから、うどん・蕎麦屋が増えてもあんまり売れなさそう。(毎回言ってる)
うどん・蕎麦屋と沖縄そば屋だったら、ほとんどの人が沖縄そばを選びそうですもん。
※決して偏見でもバカにしているわけでもないです。未だボンカレーの旧パッケージしか売れないところとか、一定のメーカーのカップ麺やお酢が圧倒的シェアを占めるところが、事実としてそれを物語るのです。とんこつ王国の福岡で味噌ラーメン店が少ないのと同じだと思う。
▼使い回しですが、2019年8月の写真。価格・税率は変わってるかも。
今回は普通のつけ蕎麦にしました。
どのメニューもピリ辛がデフォルトですが、いえば辛味抜きにしてくださいます。
手打ちだと思われる蕎麦がちょー美味いのです。
店の端っこの石臼で粉引いてたりするから、香りがいい。
サービスで生卵が1個無料です。(あくまでも2020年1月現在)
私は入れたことないですが、お出汁がまろやかになるみたい。
確かに、お出汁は結構塩分きつめ。(超私好み)
蕎麦湯でいい感じになります。
▼普通のつけ蕎麦でも、豚さん入ってました。うま。
今のところどのメニューもハズレなし。
どれも美味しかったなあ。
末長く続けていただきたいです、貴重な日本蕎麦店。
ごちそうさまでしたっ。
帰宅したら、ご近所さん2号から手作りピザと手作りちんすこうを人数分いただいてまい!
ふおおお。
チーズもっさりでめちゃくちゃ美味しい。
ちんすこうって手作りできるんですね。
器用だなあ。
さくさくほろほろでうまし。
ありがたくいただきましたが流石に全部は食べきれず、残りは翌朝美味しくいただきました。
ごちそうさまでしたっ。
※情報はすべて2020年1月現在。
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