いつものごとく、掲載の日にちが前後しますが。
野菜の直売所で立派な生ミミナバを入手したので、2/24(土)の夕飯は酸辣湯麺。
ミミナバとは、キクラゲのQ州北部方言です。
南城市で生産されているようで、沖縄ではナマで手に入ります。
季節ものか通年ものかは分かりませんが。
Q州育ちの筆者は子供の頃ミミナバを山で採ったりしていましたが、沖縄にも野生種はあるのだろうか。
つくし、ノビル、たらの芽、ユキノシタ、芹、椎の実、山栗、イタドリ、アケビにウベ。
オレンジ色の木苺とか、もうサイコー。(たぶんモミジイチゴ。赤より肉厚で甘みがあり、美味しい)
Q州の山は食材の宝庫でしたな。
閑話休題。
酸辣湯麺は、ちゃんと出汁から作ることもありますが、面倒臭い時は市販の醤油ラーメンで手抜きです。
豚、豆腐、キクラゲ、椎茸、筍、黒酢、胡麻油さえ入れればそれっぽい味になります。
黒酢は絶対に鎮江香醋。
日本の黒酢も美味しいのですが、酸辣湯麺にするとやっぱり味が違うのです。
酸辣湯麺はワイルドでなくちゃ。
優等生な酸味は似合わない。
ばりうまー。
そういえば先日、ポテトチップスごぼう天うどん味を食してみました。
博多んもんとしては、食べねばなるまいよ。
うん。
ゴボウ天というよりは、ゴボウそのものやね!
なかなかユニークな味でした。
ウスシオイズマイベストフレンド。
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