チキンラーメン

チキンラーメン:アクマのバタコ

夕飯。

3月に買ったものの残り。

川島直*さんの血がワインでできているのならば、私の肉は間違いなく麺でできている……。

チキラー

香料使ったような表示はないけども、人工的なバターの香りが嫌いなので、普通のチキラーの方が好きかなー。
アクマのキムラーは普通のと同じくらい好きですが。
※個人の感想です。

バターといえば、先日某高級食材店でインドのバターオイル、「ギー」を見つけたのですが、1瓶2,000円超え。

無理。
買えない。

インド料理のレシピ見てるとよく出てくるので1度使ってみたかったのですが、ソッコー諦めました。
ギーは自分でも作れるみたいですが、労力が。
そこまでして試したくはない。

その代わり(ジャンル的には全然代わりではない)、200円くらいで謎の中国醤油を買ったのですが、これがどんぴしゃチョー好みで。

生醤油

新しい扉を開いてしまいました。
香醋とともに常備決定。
しみじみうまし。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

珠江橋牌 生抽王【輸入食品】
価格:194円(税込、送料別) (2019/7/2時点)

原材料が大豆(遺伝子組換えでない)、食塩、小麦粉、保存料(安息香酸Na)ってとこでシンプルさがわかると思うんですが、ステビアとかサッカリンなんかの変な甘さが一切ない、普通にしょっぱいお醤油。

お醤油なのに随分とすっきりした味。

なぜ醤油にサッカリン……と思うかもしれませんが、九州の甘めの醤油は入っているところが割と多いです。
サッカリン、甘草、ステビアあたりが。

九州育ちなので甘めの醤油も嫌いではないですが、激甘なお醤油はあんまり好きではないです。
激甘系は九州南部に多い気がします。
1滴なめただけで、砂糖かよ!ってくらい甘いお醤油。

中国産はあれこれ言われているし、私も生野菜などは農薬や管理状況が怖くて敬遠してますが、調味料に関してはもう仕方ないかなあと思っています。

どうしても日本産のものとは風味が違うし、日本では作っていない商品も多いので、これだけは中国産でなくちゃ、というものがやっぱりいくつかあるのですよねー。

鎮江香醋とか、豆豉とか、老干媽の豆鼓入りラー油(このメーカーかは知らないけど、ミンチ肉も入ってるタイプもある。肉入りだとご飯何杯でもいけける)とか。

日本産は味が違うんですもん。
で、美味しいのですよ、これらの中国産。

ピーマンと豆豉だけの炒め物とか、黒酢を使った自家製ドレッシングで油淋鶏とか、大根のラー油あえとか、もう、やみつきでして。

もちろん日本産の味噌醤油も大好きですが、中華には中華の良さがあるよっていうお話でした。
ちゃんちゃん。


Categories:


Comments

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA