4袋入りだったので、続きます尾道ラーメン。
昨日あれこれ書いたので、詳細は割愛。
鰹のタタキが安かった。
塩分とりすぎ。てへ。
最近図書館で借りた本。
|
|
こちら、めちゃくちゃ面白かったです。
同じ沖縄料理でも、南部、中部、北部に分かれて載っていて、写真満載で、写っているおばあちゃまもおそらくその土地の人だろうとすぐ分かる生活感のリアルさで。
調理器具も昔のままで、ああ、こうだったなあと。
後日借りた北海道編にはアイヌのおばあちゃまが載っていて、ちゃんと口の周りに刺青があって、本当に、純粋なアイヌの方なんだなあと。
アイヌ料理も詳しく載ってたし。
これだけの写真資料よく集めたなあと。
日本の食文化が崩れつつある中、絶対に記録を残そうって思ってこの本を作られた著者の方々に、心からの敬意を表します。
本当にすごい!
お金持ちならシリーズ全巻揃えたいですマジで。
いつか揃えよう。
お金持ちになったら。
いつやねん。
|
ああああああ。
旅に出たなる。
写真撮りまくりたい。
いいなあ、こういうお仕事。
『韓国食文化読本』はアフィリでは売っておらず。
韓国料理は美味しくて大好きなんで、福岡にいた頃は年に数回レベルで韓国に行ってたんですが、最近はいかんせん情勢が。
沖縄からだと高いし。(福岡は1泊2日9800円のツアーとかありました。フェリー泊ですが)
中国も韓国も、私にとっては「行けばいい国」でした。
20年前に中国に行った時は、みんなに可愛がってもらったし、みんなに親切にしてもらったし、嫌な目にあったことは1度もなかったです。
(中国人の友達が一緒だったこともあるけど、その子もご家族も周りの中国人もみんな本当によくしてくださいました)
まだ、日本企業がボコボコにされる前だったからか、平和でした。
韓国も、正直ぼったくりとか居眠りタクシーとか独*キャンペーンとか、何度か怖い目にあったこともあるけど(かろうじて被害には遭ってない)、年配には素晴らしく優しい国で、おかんはソウルでも大邱でも慶州でも光州でも釜山でもどこでも、公共交通機関では即、席を譲ってもらえました。
若い人たちが、さっと立って。
年上を敬う儒教の国すごいな、と。
ゆいレールなんか、全然譲ってもらえないのに。笑
どちらも個人レベルではいい人がたくさんいる国なんだけどなあ……。
※個人の体験に基づく感想です。
コメントを残す