2018年度パイナップル再生記、最終回となりました。
すくすく育ちましたので、ご報告。
過去記事は↓コチラからどうぞ。
2017年8月 パイナップル再生記①
2018年3月 パイナップル再生記②
2018年4月 パイナップル再生記③
▼ 6/2 と 6/16 のピーチパイン。まだ膨らんでいないし、青い。
実の下には「えい芽」も出てきました。
これもちぎって地面に植えたらまたパインとして育つらしいですが、これ以上鉢増やしたく無いので保留……。
痛いんですよ、葉っぱが。
台風でベランダ片付ける度に負傷する。
これとドラゴンフルーツはうちの2大凶器作物。
▼ 7/15 完全に色が変わった。
赤子の頭ほどに育ったところで、色に変化が。
調べたところ、黄色くなって甘い香りがしだしたら食べごろらしい。
甘い匂い、超するー。
香水にしたいくらいよか匂いや〜。
収穫のタイミングが悪いと発酵して美味しくなくなるとのことだったので、満を持して収穫するも……若干酸っぱい。
まあ、でも、ピーチパイン特有のココナッツにも似た甘い香りは健在だし、何より、食べ終わった葉っぱを刺しただけでここまで育てば御の字ですわ。
中身はピーチパインらしく、白めの柔らかい果肉でした。
これが
↓ こうなるて。
感無量です。
来年もなってくれるかな〜。(2019年5月追記:ならなかったのでその株はさよならし、えい芽を育てることにしました)
本土だと冬は家の中で育てる必要がありますが、沖縄では2年間、冬も完全に外放置で結実しました。
鉢、土、肥料、水、色々考えたら多分買う方が安いけど、多少ほっといても勝手に大きくなるのでお手軽だし、何より完全無農薬。
うん。
アリだと思う。
ただし、葉っぱは凶器な。
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