便宜上、福岡10というタイトルですが、今日のメインは大分です。
情報はすべて2019年11月現在です。
現在絶賛体調不良中につき、更新滞ってます。
で、記憶をたぐる11月3日の旅。
まずはビューホテル平成で朝食。
▼和食:私以外全員
和食はご飯とおかゆが選べて、みなさんおかゆでした。
昨夜しこたま飲んだからか???
▼洋食:私だけ
生卵が苦手なので洋食にしたけど、和食も生卵ではなかったので、どっちでもよかったような。
でも土鍋で温められていたのが大好きなホテル版スクランブルエッグだったので、やはり洋食で正解でした。私には。
ホテルのスクランブルエッグってなんでこんなに美味しいんだろー。
ドイツ式に、パンに挟んでわしわし食べました。
ドイツ人、よくやる。
カイザーゼンメルという丸いパンをナイフで水平に切って、中にハムとかチーズ挟んで食べるの。
朝食がワン(切る)ツー(挟む)スリー(食べる)で終わる、秩序と合理性を重んじるドイツ人らしいっちゅうか何ちゅうか。
※全員がそうなわけではないですよもちろん。きちんとナイフとフォークでハムやチーズを召し上がり、丁寧にパンをちぎる方もいらっしゃいます。
豆腐も美味しゅうございました!
お世話になりました、ビューホテル平成!
からの〜、豆田!
たいした距離ではないので、高速は使いませんでした。
豆田は大分県日田市の、小さな城下町。
幕府直轄地・天領だったので、いたるところで天領の文字を見ます。
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こんなのとか。
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こんなのとか。
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こんなのとか。
街並みがレトロで可愛い。
と思いきや、枡形(外敵の侵入を防ぐ、わざと曲がった道を置く作り)もしっかり残っていたりする。
人類の歴史は戦いの歴史だなー。
おかん、福寿というお店でめざとくカステラの切れ端を見つける。
もりもり入って500円。
しっとりで、うまー。
川で折り返し、もう1本の道へ。
↓こういうルートで歩きました。草野本家のところの微妙な曲がり道が、枡形。たぶん。
なぜ、豆田町を選んだのかというと、このお店があるからです。
クンチョウ酒造。
クンチョウは薫長と書きます。
江戸時代から続く老舗の造り酒屋さん。
飲んべえズには試飲があるし、酒蔵資料館は飲めない私でも楽しい。
※見学は公式サイトによれば 9時~16時半 だそうです。しつこいけど2019年11月現在。
たーのしー!
もやしもんの世界……。(←発酵をテーマにした漫画)
狐と狸。
納得。
さ、好きなだけ飲みたまえ!
私はお土産に180mlのを数本購入。
紅葉してら。
和菓子屋発見。
家人のお土産、ここにしよう。
日持ちしそうな栗パイと、自分用そば饅頭を購入。
おかんがそっと自分の塩饅頭ば足してきおったです。
いいけど。
日田のデザインマンホールは、鵜飼でした。
カワイイ。
つづく。
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