本日も分刻みで怒涛のドサ回り。
※情報はすべて2019年11月現在。
10時:元同僚Sさんと天神のスタバ
11時半:元同僚Hちゃん&7月に沖縄に会いに来てくれた師匠と今泉の薬膳天地・礼心東方人康食養館
15時半:学生時代の友人、韓国人のUと西新のストロベリーフィールズ&地行浜のマークイズ
昨日から申し上げておりますが福岡時代に私が在籍していた会社の景気と雰囲気は現在激ワルらしく、何人も病んで療養中だそう。
リストラもすごい規模だとか。
笑……えない、全然。
お逢いする元同僚全員に
「辞めて沖縄に行ってよかったね」
と言われる。
そうでしょう。
先見の明があるでしょう。笑
今の薄給とクズ上司はストレスだけど、あの会社にいた頃のストレスとは比べ物にならないですからね。
入社して1〜2年でびっくりするくらい髪の毛真っ白になりましたもん、福岡時代。
これに関しては家人が嘘でないと証言してくれます。
本当にひどかった。
ストレスで全身ボッコボコの蕁麻疹→からの〜帯状疱疹も経験したし。
祖母が危篤で早退する時も、こんなに仕事残して帰るの、とわざと聞こえる陰口を叩かれ、仕事が溜まっている月曜に有給を取ろうもんならそういった同僚の報復が恐ろし過ぎて、全く取れなかった。
大好きなおばあちゃんが生きるか死ぬかの瀬戸際に、その追い打ち。
きっとろくな死に方しないなー、この人。
と思うことにいたしました。
いやあ、よくあんな会社9年もいたわホント。
まあでも、あの経験が今の自分に繋がっているので、間違いではなかったはず。
どんな仕事でも大なり小なり苦労があり、自分に至らぬところが多々あってのああいう環境だったのだと解ってはいるけど、その当時はただただ辛かったなー。
今ならすべては自分の選んだ結果なので、仕方ないと思えるんですが。
己の至らなさに関しては、今でも謝りたい人がいっぱいです。
未熟だった。
若かった。
あの時はごめんなさい。
うん。
反省したからもうよし。
▼Sさんとスタバ。
どこにでもあるので地図は割愛。
どこも禁煙なのがいいですな、スターバックス。
昔はどこもすごかったよな〜。
公務員でも教師でもデスクで吸うのは当たり前だったし、飲食店もほとんどタバコOKだった。
飛行機も喫煙できたから(そげな時代もあったとです)、喫煙席のすぐ後ろの禁煙席だった時とか、金返せって思ったもん。
▼Hちゃん、師匠と薬膳粥。
薬膳粥のお店はマダムでいっぱいでした。
予約ありがとうございました、師匠!
お土産くれたから、と、Hちゃんが奢ってくれました。
ありがとう!
ごちそうさま!
▼Uと行ったストロベリーフィールズ。通称ストフィー。
ここからおかんも合流。
Uとの待ち合わせ時間まで西新商店街をぷらぷら。
やっぱり物価が安い!
みかんもグレープフルーツも、もりもり入って100円だもんなー。
西新商店街はリヤカー部隊が名物で、おばあちゃんたちがリヤカーで野菜とか雑貨とか惣菜なんかを売りに来るのがウリだったのですが、時代の流れかほとんど見られなくなってました。
曜日とか時間帯とか関係あるのかな。
あの超アジアチックな風景が減るのは淋しい。
昔は商店街の真ん中は全部リヤカーで、怪しい動物売りのおじさんとかも来てたのに。
おじさんは飯塚の商店街にもいて、どんだけ商圏広いんだよ、と子どもながら思ったものでした。
ストフィーはパフェとケーキが美味しいです。
パスタなどもあります。
老舗のおしゃれカフェ。
飲んだ後はここでパフェ、って人多かったな。
閉まるの早いけど。(2019年11月現在、22時半閉店)
相変わらず美味しい。
夜はUの運転で福岡ドームの横にあるショッピングモール、マークイズ福岡ももちへ。
Uは我々を送りがてらコーヒーショップにでも、と言ったのに、それじゃつまんない!マークイズ行こうよ!とおかん節が炸裂。
人の車なのに容赦ない。笑
しかもUは北九州まで帰らないかん+明日も仕事なのに。
ほんとありがとう、U。
そして私の友達はみんな全力でこの苦労人71歳児を甘やかしてくれるのです。
ありがたいことです。
泣けてくる。
我々は普通の人より結構ハードな人生を歩んできたので、幸せが当たり前のことだとは思っておらず。
周りの人たちには、本当に感謝しかないです。
幸せは一瞬で無くなるし、無くなったものは2度と戻らないし、同じ事象も気の持ちようで幸せにも不幸にもなる。
まさに A blessing in disguise 。
私、みんなに返せるもの何もないなあ。
死ぬまでに何か恩返ししたいなあ。
夜はフードコートで各々好きなものを。
フレッシュネスバーガー……別に福岡でなくても食べられますが、ミニサイズがあるので丁度いいのです。
パフェ食べたので、そこまでお腹減ってない。
そういえばこの帰省、とんこつラーメン一度も食べなかったな。
うどん > ラーメンなのでラーメンにあまり執着がない。
逢ってくれた友人たちに感謝しつつ、最終日の夜は更けました。
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