ブライアン

2019年7月ストックフォト報酬

7月のストックフォト収入は、4社合計7,077円。

週末は旅行と接待と副業と副業であんまり写真を増やしておりませんが、当社比まあまあな額です。
こんな額でも私の中では今年2位の売上でした。
ひゃほー。

PIXTAは相変わらず100円代の売上でしたが(売上と呼べるレベルですらない)、
Adobe(11枚で1,202円)と
写真AC(1,474枚で4,422円)が好調だったのが良かったのかも。

数字だけで見ると、写真ACの単価の低さったら。相変わらずです。笑

ここはもう単価が1枚3円(人物だと5円)なので、写真の登録数をひたすら増やすしかないです。
その中でバズりコンテンツがあれば、毎月ある程度は稼げます。

私より後から初めて売上100位以内の方も結構いらっしゃるので、ストックフォトはやっぱりバズりコンテンツの見つけ方次第なのではないかと。

ところで。
ウマが合わないけど一番売れているので切るに切れないこの写真AC(photoAC)ですが、やっぱりウマが合わないと改めて思わされる出来事がありました。

8月になった瞬間、マイページにいきなり海外サイトダウンロードランキングとEXライセンス販売数の項目が増えたのですが。
そこで判明した事実。

証拠

写真ACが海外展開を始めた当初から「海外サイト掲載拒否(=日本の写真ACでしか売らない)」にしていたのに、海外で41枚も売られてたってどういうことですかね。

日々の報告レポートでの販売枚数と売上額が合わなかったり、検索でゴリゴリに海外サイト掲載されているのが上がってたりしたので分かってはいたけど(去年のストックフォト記事にも「海外掲載拒否してるのに掲載するのやめて欲しい」と何度か書いた)、ここまで酷いとは思いませんでした。

1、2枚なら何かのミスかな?と思うけど、41枚て。
意図的ですやん。

やっぱりウマが合わない。

この会社は問い合わせしてもお返事くれないことも解決してくれないこともしょっちゅうなので、今回はもう問い合わせもしてないです。
ここで晒すのもどうかと思いますが、海外掲載拒否しててもこういうことされるよっていう事実は事実なので。
事例としてあげておきます。

最近目にした出来事で、無料ストックフォトサイトの写真やイラストを有料ストックフォトサイトに自分の作品として転売する人がいる、という恐ろしいものがありました。(※)

そういうリスクも嫌だし、日本と著作権の厳しさが違うのも怖いので、海外サイト掲載は開始当初から一貫して拒否しておるのですが。
41枚もダウンロードされてるなら、この拒否機能意味あるんですかね。

無料ストックフォトサイトとして頑張っているところは純粋にすごいと思いますが、システムがちゃんとしてないのにあれこれやろうとするところが、常々全く納得できないところ。

運営に関してど素人な私に言われたくないとは思いますが、あなた方が今力を入れるべきところはそこ……???という。

話が若干戻りますが、上記(※)に関する私のささやかな自衛は、写真ACに4MB以上の写真を掲載しないことです。
他のストックフォトサイトには、写真は4MB以上という規定がありますが、写真ACにはないので。
写真ACには、スマホかコンデジで撮った2MB前後の写真しか投稿しません。

写真ACに投稿する「4MB以上の写真」は、Shutterstockで通らなかったものか、Shutterstockで通りそうにないもの(写真に文字が入っていたり、ブツ撮りの小物が著作権的にギリギリな感じのもの等)しか出しません。

もちろん自分の価値を高めたい方、写真ACがメインな方は良い写真をバンバン投稿すればいいと思いますが、無料サイトに有料サイトと同じクオリティの物を出すと、有料サイトでお金を出して買ってくださる方に申し訳ないので、私は写真の質に差を設けています。

あと、単純に自分の写真の著作権を全て写真ACに持って行かれるのが納得行かないので。
(数あるストックフォトサイトの中でも写真ACだけは投稿した写真の著作権が「写真ACに譲渡」となるのです。自分の写真なのに)

著作権放棄してもいいやって写真になると、結果的に低画質になっちゃう。

やり方考え方は人それぞれですからねー。

最後にアイキャッチの話。

最近お気に入りの野良、ブライアン(無頼者だから)。
勝手に名付けて毎朝挨拶してたら、うにゃ太郎同様、やっぱりいつの間にか姿を見せなくなりました。

性格のいい子はみんな拾われていっちゃうんだな……。
と思うことにする。

ブライアン

可愛かったのになー。
ブライアーーーーーーーン。

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