ラウンダバウト

糸満:お魚センター+山巓毛(さんてぃんもう)

冬休み最終日。

車を借りて、糸満をぶらぶら。

※情報はすべて2020年1月現在。

おさかなセンター 親子丼

糸満のお魚センターで朝ご飯。

しるびけーん(←店名)のあら汁(600円)、初めて食べたけど美味しかったな。

あら汁

そして最近、たらじさびら(←店名)のイカのちき揚げにハマっております。
アツアツぷりぷりで超美味しい。
イカの甘みがたまらんです。

天ぷら ちきあげ

ちき=突き
あげ=揚げ

魚や烏賊の身を突いてすり身にして揚げるから、つけあげとかちきあげとか言います。たぶん。少なくとも屋久島出身の友達はそう申しておった。

糸満漁港に行ったら、おじさんがヒブダイを釣っておられました。

いいな。
美味しそう。

イラブチャー

糸満ロータリーを上から見るべく、山巓毛(さんてぃんもう)公園に登ります。

「毛」は沖縄語で広場の意味なので、割とよく見る地名かも。
ex.万座毛=万人座れる場所。

▼未だに残るロータリー。レンタカーの県外人はきっとドキドキするんじゃなかろうか。右折でも左折してぐるっと回らなきゃいけないから。
糸満ロータリー

▼糸満漁港方面。お金持ちの漁師さんが住む地帯だと、近所の店のお姉さんは言った。
糸満漁港

案内板

さんてぃんもー

案内板

案内板

何度だって言うけど、戦争は絶対よくない。

戦跡

痛ましいよね。
倒れたままの石碑とか。

ついでに、このあたりに沖縄最大規模の門中墓、幸地腹・赤比儀腹両門中墓(こうちばら・あかひぎばるりょうむんちゅうばか)があると聞いていたので、行ってみる。

確かに大きい。
複数のお墓がひとつの塀の中にドッキングした感じの作りです。

古墳などではなく現役の「一族のお墓」なので、敷地に入ることも写真を撮ることも控えました。
(あと、墓に近づけない体質なので入れない……霊感はないけど、うかつに近づくと熱を出すので……文化的興味はものすごくあるのだが)

▼道案内標識だけ撮っておきました。右の塀の向こうは全部お墓の敷地。
門中墓

ま、それを言ったら山巓毛自体も壁面はお墓なんですけど。

▼再録。わかります?壁面にいくつか並ぶ、コンクリのお墓。

この日は法事をされているご家庭もありました。
すごい歴史を持ってそうだな、この辺りにお墓を持っている家って。

山巓毛は琉球を統一した尚巴志(しょうはし)王に攻められた南山王他魯毎(たるみい、もしくは、たるまい)が自害した場所ですからね。
第二次世界大戦以前から、歴史ある場所なのです。

ちなみに門中(むんちゅう)とは、始祖を同じくする父系の血縁集団のこと。
英訳だとfamilyですな。

日常生活においても、沖縄の人にとって門中は特別なんだなと思うこともしばしば。
(見知らぬご婦人に門中自慢されたことある。笑。興味深いお話で、楽しかった)

wikiによれば幸地腹・赤比儀腹両門中墓の面積は5400平方メートル、5,000体弱の納骨がされているそうなので、規模の大きさが桁違い。

神々しかったです。

返信を残す

メールアドレスが公開されることはありません。

CAPTCHA