台風に葉っぱちぎられるくらいなら、己でちぎったるわ!
と、もりもりバジルを収穫したのでジェノベーゼに。
松の実はもらいものが冷凍庫にあったし、オリーブオイルは常備。
作り方は適当です。
フードプロセッサーでガーッと。
たぶん、イタリア人に怒られるレベルの適当さ。
ワカモレは家人作。
シャキシャキの新タマとクミンがきいてて美味です。
ご近所さんからゴーヤーを立て続けに3本いただき、ここ数日いろいろな味でちゃんぷるってます。
ダントツ1位はザーサイ炒め。
(安いプライベートブランドよりちょっと高くても桃屋派!!!)
次点が食べるラー油炒め。
どちらもゴーヤーの臭さが消えて、めちゃくちゃ美味しいです。
めんどくさい時はスライスしてポン酢と鰹節で食べるけど、あんまり好きでないです。
ゴーヤーは炒めた方が絶対美味しい。
うちの場合は
- ゴーヤー1本を好きな厚さにスライス→塩もみ→しんなりしたら軽く洗ってしぼる
- ザーサイ(瓶の半分が目安。好きなら1瓶でもOK)刻む
- 豚肉(好きな量。うちは多め。バラでもモモでも好きな部位を)1cm幅に刻む
- 豚→ゴーヤー→ザーサイの順で炒め、塩気が足りないようなら好みで醤油
ザーサイがしょいーのと、ゴーヤーを塩もみしてるので、あんまり醤油入れなくてもよいかと。
ザーサイは刻めば刻むほど、味が馴染みます。
でかいままだと、ゴーヤーの苦さが目立つ。
肉はスパムだとしょっぱくなりすぎるので、フツーの豚肉推奨でぃす。
今回の写真のは、冷凍していた豆腐を解凍して水を絞って切って加えており、最後に卵でとじました。
たんぱく質多めを意識。
桃屋のザーサイ、本当に素晴らしい。
いい仕事するー。
うーまーーー。
なんか麺日記なのに全然ジェノベーゼの話してないですな。
まあいいや。
明日の弁当も全く同じメニューであることをここに誓います。
桃屋 ザーサイ 100g |
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