夕飯。
先日友達が送ってくれた韓国麺シリーズ。
本日は ミョルチ カルグクス。
ミョルチ=イワシ。
カル=刃物とか包丁とか。
ククス=麺。
つまり、イワシ出汁の、切った麺。
発音的にはカルクッスとかカルククスとかカルグクスとか、微妙な感じです。
ビジュアルからご想像いただけるかと思いますが、味はほぼ、うどん。
カルグクスの味はお店によるけど、私がいつも行っていた釜山のお店は
- イリコ出汁
- ニンニク風味
- 溶き卵
- 海苔
- ゴマ
- エホバク(朝鮮かぼちゃ。ズッキーニとちょっと似てる)の細切り
- ジャガイモの細切り
- 手打ち麺
で、超絶美味しいです。
お店によっては手打ち麺ではなく、市販の半生麺なところもありますが、手打ち麺の方が断然好きです。
あれが沖縄にあったら、毎晩通う自信があるなー。
太ってもいい。
死ぬ前にもう一度食べたい。
そんくらい美味しいです。
でも、お店の名前が分からないし、今もあるかどうか……。
Googleマップ見たけど、お店のあった裏通りはストリートビューがなかった。残念。
お店の名前は分からないのですが、たまたまお店の前に「暴走天使」と書かれたバイクが止まっていたので、我々は通称「暴走天使カルグクス」と呼んでました。
暴走天使。
このセンスよ……。
というか、そもそも韓国にもいるのだろうか、暴走の族って。
本題に戻りましょう。
インスタントカルグクスの話でした。
このかやくは卵なのかなあ。
練り物なのかなあ。
食べたてみたけど、少量すぎてよく分からなかったです。
原材料すべて翻訳するほどの技量は持ち合わせてないけど、最近外国人と絡む機会があったので、ちゃんと勉強しなきゃなと反省しきり。
友達に邪道だと怒られそうだけど、キムチ、卵をトッピングです。
キムチのせいでイワシなのかはよく分かりませんが、うどんぽくて美味しいです。
韓国の麺にしては珍しく辛くないので、お子さまでも食べられると思います。
この他にも牛肉ともやし炒めたのとか、ちょいちょいつまみましたが、写真撮り忘れー。
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