新竹ビーフン

下川裕治さんの本を読んでいたら、無性に食べたくなった新竹ビーフン。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

週末台湾でちょっと一息 (朝日文庫) [ 下川裕冶 ]
価格:712円(税込、送料無料) (2017/8/23時点)

先日、むつみ橋通りをてろてろ歩いていたら中国食材屋さんを見つけ、置いてあったので速攻で購入。

外袋の説明によると、

1.ビーフン150gはぬるま湯でさっと戻し
2.フライパンで肉と野菜を炒め
3.スープ(鶏ガラスープの素、干し椎茸と干しエビの戻し汁なんかでいいみたい)を2カップ入れ
4.沸騰したら水をきったビーフンを投入

汁気がなくなったら完成。ごま油振ってもいいらしい。

結構めんど(自主規制)

でも美味しいビーフンが食べたかったので、頑張りましたところ。

なんじゃこりゃあああああああああああ!

新世界の扉ば開けてもうたやんけ!!!

というくらい美味しかったのでした。
※個人の感想です。

ビーフン

スープの具とビーフンの具が同じなのは気のせいです。
料理には合理性って大事です。
(つまりはビーフン炒める時に使ったスープの残り)

Q州人って皿うどんやビーフンに酢や酢醤油かける習性があるので、半分は酢醤油で食べてみたんですが、これまた天晴な味。
……うん。台湾行こう。そのうち。
自分で作ってこれだけ美味しいなら、本場はもっと美味しいに違いない。

今度はケンミンの焼きビーフンも試してみるかな。
ビーフンって、小学校の給食くらいしか記憶にないや。