9月の売上は、4社合計 6,833円。
- 小数点以下は四捨五入。
- $での売上は2019/10/15のレートで換算。
- ピクスタは増税で10月から1クレジット=108円が110円に。今回は9月分までなので、108円で算出。
内訳は、写真AC(photoAC)が3,800円ちょい、AdobeとPIXTAが各1,000円ちょい。
海外の某社は数百円レベルでした。わはは。
お盆などのまとまった休みがなかったからか、先月よりは売上が回復しました。
(私の場合、土日祝日はあんまり売れません。それは平日の仕事で使われることが多いからだと推測)
忙しさを理由にぜんっぜん写真を増やさなかった割にはそこそこ売れましたが(当社比)、安定収入とするには程遠いですね。
全くもって収益の益になってない。
やっぱり、アップ数2,000枚が一つの壁ですかねー。
1枚3円でしか売れない写真AC(photoAC)が一番成績がいいのも、この辺りにあるのではないかと。
この会社だけ現時点で写真登録枚数が2,467枚あり、毎日何かしら売れてくれるので。
他社は審査が厳しいこともあり、500〜1,000枚くらいしか登録できていないので、そもそもの母数が少ないのですよねー。
その点写真AC(photoAC)は、他社にあるような1枚4MB以上というシバリがないので、スマホの写真をちょろっと加工すればすぐアップできるのです。
加工はだいたい明るさと彩度をいじるくらい。
あと、著作権にうるさそうなロゴを消したり、看板の個人情報(TELなど)を消したり。
最近はそこまで凝った加工はしません。
加工にかかった時間を売上と比較して時給換算したら、辛くなるから。笑
加工の必要がある写真は、なるべく撮らないようにしています。
あとはニーズの違いもあるかもしれません。
何てったって、写真AC(photoAC)は無料で写真をダウンロードできますからね。
多少アレな写真でも、無料だしまあいいか、仕方ないよな、ってなっちゃう。と思う。
結果、私ごときの写真でも毎日数十枚はダウンロードされるんだろうなと。
お金払って買う写真は絶対妥協したくないはずだから、ちゃんとクオリティの高い写真を撮らないとなあとしみじみ思う今日この頃です。
人物写真を撮れば今より少しは売れると分かっているけど、モデルを頼めるような知人はいないし、お金を出してモデルさんを撮っても私の腕ではそこまで売れないことも分かっているので、現状維持でブツ撮り、風景撮りで頑張る所存。
▼スマホ撮影なので画質荒し。ストックフォトとしては使えない。
ちなみに、野良猫の多い沖縄、野良猫写真は毎日どこかしらで撮れますが、アップしてもニーズがないため全く売れません。
いや、ニーズはあるのかも。
私のクオリティがダメなだけか。笑
これで食べていける岩合さん(動物写真家)、尊敬します。
プロってすごいなー。
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