月日のたつのが早すぎる。
5月まとめ〜。
以前書いたとおり、今月から登録会社を1社増やしました。
塵も積もれば。
4社合計で3997.1円。(本日のレート、$1=108円で計算)
収益は着実に増えています。
目指せ、月間5,000円→10,000円。
photoAC(写真AC)
2018年5月1日〜5月31日
- 累計写真登録数:2,079 (前月比+112)
- 累計ダウンロード数:6,630 (月間1,045 前月比+113)
- 累計売上:18,429円 (月間2,895.7円 前月比+332.7円)
もう少しで月間3,000円。
惜しかった。
機材がスマホとIXY150レベルというクオリティの低さにも関わらず、これだけ売れてくれるなんて、ありがたいことです。
もう不満を書くのは嫌だからやめようと思ってたのに、またやらかされて、げんなりです。
クリエイターメール相談会にお申込みいただいた皆さま、問い合わせ内容を誤って消してしまったため、再入力してください的お詫びメールが届いたのですが。
いや、一度も申し込んでねえし。
どげなデータの引っ張り方ばしんしゃったとですか?
もちろん、「メアドを変えてもメルマガが届き続ける、古い方のアドレス」にもきちんと届きましたよ。
今の登録アドレス宛とあわせて、きっちり2通。メルマガも相変わらず届くし。
当然、どちらのアドレスでも一度たりとも申し込んでないです。
てことは、このお詫びメールの宛先は登録アドレス全抽出なんでしょうか。
手当たり次第にメールを送りつけてるなら
「お申し込みされていない方にも送られている可能性があります、申し訳ありません、その場合このメールは破棄してください」
くらい書いとけばいいのに。
この会社の管理体制、本当にどうなってるんだろう。
自分の写真を「海外版掲載拒否」にしても、未だ海外版掲載されてるし。
だからどこか信用できないのです、この会社。
一番お金にはなるけど、こういういい加減なとこホントやだ……。
Shutterstock
※諸般の事情により、公表は控えます。
Pixta
2018年5月1日〜5月31日
- 写真登録数:148 (前月比+3枚)
- 累計ダウンロード数:11 (月間:5DL。内訳は定額4DL、単品1DL)
- 累計売上:5.80 クレジット=626.4円 (月間:1.25クレジット=135円。)
とにかく審査が厳しい。
基本的にはShutterstockの審査に通った写真しか投稿してないんですが、それでも落ちる。
以前ちらっと書きましたが、先月は登録枚数制限ギリギリの30枚提出して、3枚しか通りませんでした。
ただでさえ登録枚数制限あるのに、その9割を無駄にしたのかと思うと、カナシイ。
今後の登録枚数制限にも影響が出そう。
(通過率が高いと、徐々に制限枚数が解除され、投稿枠が増える仕組みらしいです)
Shutterstockに審査通ってても、油断しちゃダメってことですね。
というか、Shutterstockの審査は結構甘めなのか?という気がしてきました。
大抵の写真は通りますもん。
Pixtaは日本のサイトなだけに、投稿しようにも既に投稿されている題材と被りまくるんですよね〜。
しかもクオリティ高いのばっか。
かといって、投稿数の少ないマイナーな写真は売れそうにないコンテンツとして却下されるし。
傾向と対策が激ムズです。
でも、今月ちょっとだけ売れたのもほぼ沖縄に特化した写真だったので、やっぱりコアでニッチでマニアック路線は間違ってないと思う。
売れたのはタマンという沖縄の魚と、ナーベラーンブシー(ヘチマの味噌煮)と、サクナ(長命草:沖縄のハーブ)と、お祭り屋台の写真と、ソウルで食べた虹色のミルクレープ。
カンヒザクラとかイチゴ狩りの写真とかも登録してるんですが、他にもいっぱい投稿されてるからか、見向きもされない。ははは。
これまでに売れた写真も、イラブチャー(イロブダイ)だのヒレーカー(ソウシハギ)だの沖縄関連が多かったので、このままの路線で頑張ろうと思います。
Adobe Stock
2018年5月17日〜5月31日
> もう1社くらい増やそうかな。
という宣言通り、1社増やしました。
- 写真登録数: 222
- 累計ダウンロード数:2
- 累計売上:124円
金額的には一番効率がいいのかな。
1枚目は97円、2枚目は27円で売れたので、シャッターストックと変わらない感じです。
登録する時のパスポート提出とか、アメリカの税務申告書書くのとか超めんどくさいですが、ネットで調べればいくらでも書き方が出てくるので、いいカメラ持ってる方にはオススメかも。
ここも基本的にShutterstockに通った写真しかあげてないのに、半分以上落ちました。
凄まじい。
落選理由は
- レタッチしすぎ(カメラの撮影モードも含む)、もしくはノイズ多すぎ
- 技術的な問題(ホワイトバランス、コントラストなど)
- 美しさまたは商業的なアピール不足
- ピンボケ
でした。
そもそも全部Shutterstockに通っている写真なので、さすがにピンボケで落ちることはほとんど無かったですが、それにしても酷すぎる。
己の力不足を痛感しますね。
参考までにこのサイトの現在の審査通過確率は43%です。
通過:222枚
却下:291枚
繰り返しますが、Shutterstockでは全部通ったし、そこそこ売れている写真たち。
「注意:花、ペット、夕日、食べ物のような一般的なテーマは Adobe Stock で既に多数発表されています。これらのカテゴリーへの新たなコンテンツの提供が承認されるのは、ありふれたテーマを独自の方法で表現している卓越した作品の場合です。」
というAdobe Stockの注意書き通り、後進の素人にはハードルが高い高い。
逆に言えば写真が通ったら、素人なのに「独自の方法で表現している卓越した作品」と判断されたということなので、当社比で嬉しさ倍増。
と、前向きに考えることにいたしました。
で な い と や っ て ら ん ね え 。
この会社も、えーこんな写真が通るのー?
自分的には落ちたこっちの写真の方が好きなのに……ということが多々あります。
まあ、そういうものなんでしょな。
日本語でタグ付けできるのはいいんですが、何か自動で入る仕組みがあるらしく、自分で入れたタグ以外の謎のタグが入るんですが、どげんかならんとでしょうか……。
料理の写真に入れた覚えのない「トリニク」とか入ってたりして、意味がわからない。
しかもかなりの確率でこの「トリニク」が発生。
投稿画面を使いこなすのにちょっとコツが入りそうです。
これで、今後の方向性を改めて固めました。
優先順位は
に。
Pixtaは写真登録枚数に制限があり、頑張ろうと思ってもどげんもしきらんけんが最下位。
Shutterstockは写真登録無制限だし、自分の中では写真が通りやすい会社なので、最優先。
Adobe Stockも登録枚数制限がないので、とにかく投稿。下手な鉄砲方式。
photoACは……一番売れるし一番写真が通るんですが、色々あったし今後もありそうなので、ほどほどに。
なるべくレタッチしないで済むような写真を撮り、上記優先順位で投稿していこうと思います。
まあ、他社で落ちた写真もShutterstockではかなり売れていたりするので、己の方向性は全然間違ってないと思うのです。
Shutterstockで一番売れた写真はAdobe Stockでは両方とも却下でしたが、売れているってことは、それなりに需要があるってことを証明してくれたようなものですもんね。
ありがとう、チャンスをくれたShutterstock。
頑張る。
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