カレーうどん

カレーうどん

カレーうどんを作る時は、前日の残りのカレーがある時です。
まあ、大抵の家はそうだと思うんだけど。
わざわざ出汁取ってカレーうどん作る人は少数派ではなかろうか。

残りカレーはまず薄めて、トロ火で10分以上温めウェルシュ菌をジェノサイド。
そこにめんつゆとカレー粉と冷凍うどんを入れておしまい。

ネギはその時にあるものを。
東京と福岡のハーフなので、白ネギと青ネギのこだわりはないです。
どっちでもええがな。
どっちも美味しいがな。

普通のかけうどんに普通のカレーをかけるタイプのカレーうどんもあるけど、どっちにしろウェルシュ菌のジェノサイドとしてカレーの再加熱を行うので、また別の鍋でかけうどんを作るのは面倒くさいのであります。
なので、うちではこの方式を採用。

大抵の人間がそうであるように、私も家人も食中毒菌には弱いのであります。
過去に何度かウェルシュ菌とかカンピロバクターにやられたので、以来用心。

なんで動物は生肉を食べても食あたりにならないのかなあ。
彼らの腸内細菌とか人間に移築したら、頑丈な胃腸になるのだろうか。

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