意外にたまってきた、サーターアンダギー小ネタ。
沖縄に住んでいれば、そりゃ溜まりますわな。
口にする機会が多いですもん。
毎回書きますが
サーター=砂糖
アンダ=油
アギー=揚げ
サーターアンダギーでもサーターアンダーギーでもどっちでもいいみたいです。
呼び方は地方によるというか、人によるというか。
宮古島ではサタパンビン、サタ=砂糖、パンピン=揚げ物らしいです。知らんけど。
沖縄本島だと、ご年配の中には「砂糖天ぷら」と呼ぶ方も。
▼過去記事
サーターアンダギーあれこれ
石垣島:さよこの店
豊見城:カメアンダギー
那覇:安室のさーたーあんだーぎー
先日ご近所さんに私の一押し、優美堂のかぼちゃ入りサーターアンダギー(上述サーターアンダギーあれこれ参照)を差し上げましたらば、そのお礼としてご近所さんイチオシの品をいただいたのであります。
社名が全然書いていないのですが、住所からして当銘食品という会社のようです。
代表者名も当銘さんですもんね。
カロリーとか糖質とかはおいといて、そもそも材料がシンプルでいいですよね、この食べ物。
変な保存料とか化学調味料入ってない(ものが多い)し。
おお。
外側カリカリ!
ご近所さんいわく、味もシンプルだし、いつまでもカリカリだし、このメーカーが昔のサーターアンダギーの味に近いのよ〜とのこと。
そうか、生粋のうちなーんちゅはこういう昔ながらの味がお好みなんですね。
美味しい美味しい。
黒糖もプレーンも、どちらにもその良さが。
この辺りは完全に好みの問題でしょうね〜。
コクをとるか、あっさりをとるか。
優美堂のふわふわサーターアンダギーと違って、このかたさ、重さがまたいい感じなのかも。
美味しいです。
優美堂(糸満)、安室(那覇)、歩(那覇)、カメアンダギー(豊見城)とともに、自分の中の美味しいサーターアンダギーメーカーとなりました。
きっとこれからも色々上書きされていくはず。
ふふふふふふ。
ありがとうございました、ご近所さん!
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